お久しぶりです。見習い生産技術です!
前回投稿からだいぶ空いてしまいました(笑)
結論から言うと仕事や家庭でとても忙しかった為です(^_^;)
特に待望の赤ちゃんが誕生したことが大きいです!
育児休暇を取得し、日々子育てに奮闘しております。
とても可愛く何でも頑張れそうですね~(^o^)
と、上記のことはさておき、令和8年度前期技能検定がはじまりましたね!これから受験する方々、合格に向け頑張って下さい!私も少しでもご協力出来るよう、尽力して行きたいと思います。
私は、1級数値制御旋盤技能士を取得しており、職場で後輩育成の為、2級数値制御旋盤技能士試験の指導をしていました。そちらでご協力出来たらと思います。
まずは、2級数値制御旋盤技能士を受験される方へご協力出来たらと思います。
そもそも数値制御旋盤って?
•NC旋盤とは、各種の旋盤に数値制御(Numerical Control) 装置を取り付け、刃物台の移動距離や送り速度を数値で指示できるようにした機械のこと。従来は手動で行っていた操作を、NC装置によって自動化することで、仕上がりのムラが減り、同じものを同じ品質で加工できるようになりました。
•作業する人が機械につきっきりになる必要がなくなり、ひとりで数台の機械を担当できるため、生産性の向上につながります。
分かるような、分からんようなって感じですよね~(笑)
こういうものなんだーって感じで大丈夫です!
NC旋盤工に必要な能力とは?

•旋盤で切削する物体の形を把握する能力と空間(立体)判断力、計算能力などが求められます。一般的に旋盤工として働き始めると企業内で教育や研修が行なわれるので、知識や能力はそちらで習得できるでしょう。実際に扱ううえでは、まず最初は基本的な作業から始まり、キャリアを積むにしたがって複雑な機械操作を担当するようになります。
•NC旋盤の加工技術や機械操作の技能は応用範囲が広く、他の工作機械を扱ううえでの基本スキルとなります。この技術と技能を身につけることで、他の工作機械を扱う事も可能になります。
•実務経験がある一定の期間を越えれば、機械加工技能士の資格を取得することも可能。自分のスキル・能力を客観的に証明する資格になるので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
実技試験は何をするのか?


(1) 製作等作業試験問題
寸NC旋盤を使用し、φ90×φ35(穴)×55程度のS45C~S53C相当の材料1個及びφ65×φ25(穴)×50程度のS45C~S53C相当の材料1個に、プログラムの作成・NCテープの作成又は記憶編集機器内への入力・テープ運転又はメモリ運転によるプログラムの確認・切削加工の作業手順で、内外径削り、内外径面取り、外内R削り、外径溝削り、内外端面削り、ねじ切り等の加工を行い、ねじ部で組み付けられる部品を製作します。
試験時間 4時間(標準時間)4時間30分(打ち切り時間)
製作等作業試験では、実際にCNC旋盤を使用し、丸棒を図面通りの形状に加工していきます。
以前の図面では、テーパがあり、試験時間も5時間15分でしたが、2022年度以降は、現在の図面となり、試験時間も4時間となっております。
試験時間短縮が個人的には一番厳しいと思います。現在の図面は以前より加工しやすくなったかと思いますが、試験時間短縮によって加工や作業時間がタイトになりました。
過去受験された方を何人か見てきましたが、皆さん標準時間ギリギリでした(汗)
(2)ペーパーテスト(計画立案等作業試験)
工程立案、ワークの取付け方法の決定、工具の選定、工具経路、プログラミング、試し削り等について行う。 試験時間 1時間30分
上記の「製作等作業試験問題」と「計画立案等作業試験」の合計点が60点以上で実技試験合格となります。これに加えて「学科試験」というものがあり、学科試験の点数が65点以上だと合格となります。
この実技試験と学科試験両方を合格して初めて技能士となる訳ですね!
因みに今年実技試験に合格し、学科試験が不合格だった場合でも、来年以降は実技試験は免除となり、学科試験のみ受験出来ます。それで学科試験が合格だった場合、技能士となる事も出来ます。
諦めずに頑張って行きましょう!!
以上。数値制御旋盤技能士についてでした。今後も色んな情報をアップしていきますのでよろしくお願いします。

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